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飛行機の虜

赤瓦  B737  ソラシドエア(SQ)

2019年04月22日の撮影記録


古民家ではないのですが、時代の流れや台風の影響もあってなかなか難しいでしょうね。






赤瓦  B737  ソラシドエア(SQ)_b0313338_18345889.jpg
Canon EOS 6D  EF70-300mm F4-5.6L IS USM
ISO-400  f/11  SS 1/1250 300mm
撮影場所 -----

ソラシドエアSQ)   Boeing 737-800   登録番号:JA---A






赤瓦  B737  ソラシドエア(SQ)_b0313338_22024675.jpg
Canon EOS 6D EF24-105mm F4L IS II USM
突然ですが、毎年4月は 白梅の塔 に慰霊参りをすることになっているので行ってきました。(2018年は撮影せず)

まずは「上の壕」

それぞれの場所に、少ないながらも献花をしていきます。






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「白梅の塔」






赤瓦  B737  ソラシドエア(SQ)_b0313338_22024690.jpg
「下の壕」

慰霊参り数日前の就寝時、下の壕 の事を考えていると、キッチンから 「パチン!」 と音がしました。
(いつかの記事にも書きましたね、温度の変化で鳴ることがあるのは認識しています)
たまには鳴るからとスルーして、「下の壕は暗くて少し怖いから、今年は入らないでおこうかな・・・」
と思った直後、寝ているすぐ側で再び 「パチン!」と鳴ったのです(汗

感じ方は人それぞれですが、「下の壕の中に入った方が良いということかな」ということで、
当日は一輪の花を持って入り、慰霊参りを終えました。






赤瓦  B737  ソラシドエア(SQ)_b0313338_22024644.jpg
道は舗装されていますので、お気軽にお越し下さい。






赤瓦  B737  ソラシドエア(SQ)_b0313338_23034247.jpg
白梅の塔だけでなく、平和祈念公園も訪れて献花をしています。

青い海にリゾート気分、美味しい食べ物やショッピングも良いですが、
慰霊参りにも目を向けて下さる方が増えれば良いなと思っております。







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by south29island | 2019-04-30 23:30 | 慰霊参り | Trackback | Comments(2)
Commented by ワンワン at 2019-05-08 03:07 x
こんばんは。150-500mmも手に入ったのでちょっと飛行機撮影に専念しています。またS60-600も来月には入るので楽しみにしてます。>ちょっとお金使いすぎましたがww
GWの連休が8連休あり、カメラの撮影ができるとかなり期待してましたが、連休中はほとんど雨か黄砂?(PM2.5でしょうか?)の影響で視界が非常に悪く断念せざるを得ませんでした。
今日はやや空も澄んでましたが仕事が始まったのでまたの機会にしようと思っております。

>白梅の塔

防空壕でしょうか?昔、近所にもケーキの形(モンブランのような)をしたすごくちっちゃい山(数秒で登れるような丘というかそんな感じです)があり、そこの大きな木の下に自然で出来ないような人がしゃがんで入れる洞窟っぽいのがありました。
奥行きは5mくらいだったでしょうか?それが防空壕だったかはいまだにわかりませんが、現在はその山自体もなく住宅地になってしまったので違うのかもしれないですね。
文章にある、「パチンと音が鳴る」件ですが、私もそういう出来事というか経験が何度かあります。
一例として去年末ですが、病気で入院してる会社の先輩が担当してる部署に夜勤で行くことがあったのですが、そこは夜勤はしてなく真っ暗で普段も点検とかで私もいくのですが、ある日に限って「なんか今日は行きたくないなあ」と思って点検は遠くから目視で見るだけにしました。音ではないですがちょっと違和感を感じたというか‥‥。
翌日は気のせいなのかなと思ってはいましたが、その数日後(1週間も経ってなかったと思います。)に先輩がお亡くなりになってしまったこともありましたので何かそういうのってあるのかなとはおもってます。>まぁいろいろ経験として別のこともあるんですが…。

沖縄には行ったことがないので行く機会があれば慰霊も行ってみたいです。
Commented by south29island at 2019-05-10 01:27
こんばんは、ワンワンさん

短期間に 150-500mm と 60-600mm を入手するのですから結構な出費ですよね。
その分、楽しみは増えますから、出費のことは早く忘れられるかもしれませんよ(笑
霞む日が続くと撮影意欲が減退しますよね。澄んだ大気を期待してカーテンを開けると、白く霞んだ大気が広がって・・・
という日が多くて多くて(沈

白梅の塔 の辺りには自然壕(鍾乳洞)が点在していまして、沖縄戦では兵隊、一般住民、学徒隊が身を隠すなり、反撃の機会を窺うなりしていました。
対する米軍はむやみに自然壕へは入れませんから、手りゅう弾や火炎放射器などで応戦し、そこで一般住民、学徒隊までもが命を落とすということがあったわけです。
霊感があるとは思いませんが、自宅において霊体らしきを見たり、寝ている時に耳元で囁かれるような出来事、
夢の中の話でいえば、木造校舎内において真っ白な顔をした少女(学徒隊と思われる)に、「あなたが来てくれなければ成仏できないの」と言われる衝撃的な経験から毎年慰霊に行こうと決めたわけですが、
続けるうちに不思議な体験はほぼ無くなった感じで、今回のように「パチンと音が鳴る」(ラップ音)ぐらいです。

沖縄では住宅を探す時に、「ここの物件は出ませんから安心して下さい」と真面目に言われるくらい 霊 は身近な存在で、
沖縄戦の経緯から成仏できない霊がまだまだ彷徨っているというのが現状です。(成仏された方も増えたようですが)
なので、一人でも多くの方が慰霊されることで、成仏される方が増えれば良いなと冗談抜きで思うわけなのです。

ワンワンさんも不思議な経験をされているそうなので、何かしら気配を感じ取っているのかもしれませんね。
その場を穢すような気持ちや行いをしなければ問題ないはずです。

白梅の塔に関心を持っていただきまして、有難う御座いました。
沖縄は慰霊もしつつ、観光などを楽しまれると、より印象深い旅となり、思い出にもなるかと思います。